日本⇔中国通信で安定したCHINALINK VPNの実証

弊社のサービス CHINALINK VPN と一般インターネット網の通信性能を 「東京 ⇔ 上海」 で調査し、通信安定性を実証。 データ採取は、東京から上海に対して24時間連続で5秒に1度実行した診断結果です。
※timeout 1秒(1000ms) / ブロックサイズ 64byte

日本 ⇔ 中国通信の遅延

■一般インターネット網■

データ通信の少ない深夜帯では少なく快適ですが、始業時間9:00頃から徐々に増加し、18:00頃には最高値450ms超となり、テレビ会議システム等のリアルタイム系データ通信の許容値200msを大幅に超過しており、業務に支障を及ぼす水準に至っています。

■CHINALINK VPN■

平均200ms以下で安定した通信品質を実現します。

日本 ⇔ 中国通信のパケットロス率

■一般インターネット網■

就業時間内で平均7~10%発生しており、リアルタイムデータを含む一部のアプリケーション利用時に支障を及ぼす水準に至っています。

■CHINALINK VPN■

中国側のDSL品質に左右される場合があり、就業時間内に約5%発生しておりますが、テレビ会議システムのパケット損失回復機能などでリカバリ出来る範囲となっております。