case study 3

製造業
ポーライト株式会社様 導入事例

ご担当者様にインタビュー

見積から稼動までの対応について
インターネットで検索して、実績とサービスの品質を重視して選定し、数社に提案の依頼をしました。
CNLink様には、提案から見積対応・テストまで大変スムーズに対応頂きました。
特にテストでは、中国側の当社関係者と連携して、それぞれの役割分担を事前に十分にご確認頂いて臨みましたので、何の問題もなくテストを実施でき、満足のいく結果が出た事で最終的な導入を決定致しました。また、こちらが想定していた導入までの期間通り、オンスケジュールで進められた事も評価しております。
価格も納得のいく価格をご提示頂きました。
障害時の対応について
今までトラブルなく稼働しております。
また、一部の拠点は回線を冗長化して障害に備えておりますので、安心しております。 障害が発生した際も、中国側と連携して迅速に対処頂けると考えております。
中国側にも窓口があるので、中国拠点のメンバーが問い合わせをする際も、大変スムーズです。
コスト削減について
CHINALINK VPNを導入する前は、インターネットでAWSに接続していた為、回線にコストを掛けておりませんでした。回線費用は掛かりますが、それ以上の効果が出ており満足しております。インターネットでAWSに接続している時は、繋がらない事や途切れる事が多々あり、業務がストップする、または時間が掛かりその日に終了しない業務があり時間を無駄にしていましたが、それが無くなった事は大きな費用対効果が出ていると思います。
CHINALINK VPNの利便性について
CHINALINK VPNを導入する前は、大きなインシデントが1年半の間に8件ほど発生しておりました。生産管理をはじめ、出荷などのシステムを利用している為、回線が使えないと業務に多大な影響が出ておりましたが、それがゼロになった事で現場の業務効率もあがり機会損失もなくなりました。
今後の弊社への対応について、ご希望要項
現在展開しておりますインドにある工場で回線トラブルが発生する可能性があります。インドでも中国と同じようなサービスを展開される事を期待しております。
また、今年は台湾工場も稼働が開始される予定です。また既に稼働しているシンガポールやマレーシアも回線状況を見て品質が悪いようであればCHINALINK VPNを検討させて頂きます。

導入履歴

2016年 東京・楊州市・郴州市拠点開設

ポーライト株式会社様のご紹介

自動車・OA機器・マルチメディア・家電機器の軸受&機械部品を製造。創業から60年 以上、確かな技術力と信頼の品質で、小型モータ用軸受では国内トップシェア。
特にDVD・CD等の光ディスク駆動用モータでは、圧倒的なシェア。日本・中国だけで なく、東南アジア・インド・アメリカ・ヨーロッパと世界各地に生産拠点や営業所を 持ち、グローバルに展開する粉末冶金のリーティングカンパニー。
http://www.porite.co.jp

case study 4

製造業 導入事例

ご担当者様にインタビュー

見積から稼動までの対応について
弊社は、日本国内での受注から中国国内における生産・検品・国内納品まで、一貫したトレーサビリティシステムを導入しました。導入にあたりIT環境を整える為、依頼を致しました。最初のコンタクトを取ってから見積までのレスポンスも早く、且つコストの部分でもいろいろ提案をいただき、柔軟に対応をしていただけました。
また、試行運転等も時間帯など業務に支障があまりでない時間帯に変更し、テストを行っていただけました。実際の中国国内での稼働・設置も含め、迅速に対応いただけ大変満足しております。
障害時の対応について
運用開始後は、障害は発生しておりません。
コスト削減について
導入検討時には、複数通信キャリア様を検討させていただきましたが、VPN部分のコストに関しては、コストパフォーマンスが大変優れておりました。
CHINALINK VPNの利便性について
トレーサビリティシステムを導入するにあたり、日中間の通信状況の不安定さが問題になりました。しかし、CHINALINK VPNを導入してからは、中国のデータをリアルタイムに日本国内でスムーズに確認出来るようになりました。

導入履歴

2011年 東京・北京拠点開設

case study 5

環境エクステリア業
株式会社タカショー様 導入事例

ご担当者様にインタビュー

■見積から稼動までの対応について■
見積を頂いてから稼動まで、日数をかけずスムーズに対応していただきました。 特に中国側の現地法人では、現地スタッフが対応していただいたおかげで即日開通しました。 また、日本側も迅速に対応していただき、弊社側の手間は少なくて済みました。
■障害時の対応について■
障害以外も即時に対応していただいています。また、過去のトラフィック履歴が閲覧できるため、それぞれのネットワーク負荷を測ることが可能です。コスト削減について
コストパフォーマンスは高いと思います。弊社は、インターネット網を利用し日本法人のサーバーへアクセスしておりました。中国から海外へ向けてのインターネットは、中国内の事情でボトルネックになっており、業務では致命的な状況でした。回避方法として、中国法人にサーバーを設置することも検討しましたが、

1.サーバー管理するために専門スタッフを増員する必要がある
2.停電が多発するため大がかりなUPSへの投資が必須となる

以上の2点を考えると、CNLinkの専用回線を利用した方が圧倒的にコストパフォーマンスが高いと思います。よって、現在の費用対効果には満足しております。
■CHINALINK VPNの利便性について■
従来、インターネットを使ったSSL-VPNを利用していましたが、帯域が安定せず事実上利用できない状況でしたが、CHINALINK VPNの利用を始めてからは、中国側からWAN越しにアプリケーションを利用しても安定した帯域を確保できるため、データの閲覧・更新が可能になりました。 また、ユーザサポート専用Webサイトからトラフィックの状況が分かり、数分間隔で更新されることから、問題がどこで発生しているのかつかみやすく、大変助かります。

導入履歴

2012年 和歌山本社・江西省拠点開設
2016年 各回線増速        

case study 6

製造業 導入事例

ご担当者様にインタビュー

■導入のきっかけについて■
現在の通信環境を調べ専用線にすればいいという考えもありましたが、そうすると毎月200 万~ 300 万の経費が掛かると判断しました。 中国との通信を調査したところ、国際のポイント間が一番混み合うという事が判り、そこを専用線にすれば良いと思い通信会社数社を調査しました。その中で御社の提案がこちらのイメージに合致しましたので見積を頂き、商談を経て導入を決断しました。
■障害時の対応について■
障害が起きたという連絡はここ3年で4~5回ほどありましたが、その場ですぐ復旧対応して頂きました。トラブルを解決するまで業務を止めたということもありましたが、短時間でしたので大きな問題は発生しておりません。他には、回線借用や修理したいという連絡が2回ほどありましたが、事前に立ち入りの連絡と作業終了後の報告を受けており、深夜作業でしたので、業務には影響はありませんでした。
■コスト削減について■
今では通信トラブルの為にかなりの対応工数を費やしていました。今までの通信トラブルが無くなったというだけでも、コスト削減になっていると思います。
■CHINALINK VPNの利便性について■
非常に安定していてスピードも速いので、業務的には効率はアップしていると思います。中国の国内事情がある場合も、国際回線が一気通貫ですので影響がなく、平常通り業務が出来ます。トラブル発生も未然に防いでくれていますので、非常に助かっています。

導入履歴

2006年 神奈川・広州拠点開設
2011年 煙台拠点開設    
2016年 広州新拠点開設   
2016年 国際専用線増速   
2017年 各回線増速     

case study 7

アパレル業様 導入事例

ご担当者様にインタビュー

■見積から稼動までの対応について■
利用目的に応じた明瞭な価格設定の説明から、現地中国人スタッフへの設置日の連絡まで、安心してスムーズに導入出来ました。特に、試用期間中に128kbpsプランと256kbpsプランの速度の違いを確かめてから、導入プランの決定が出来た事は大変満足でした。
■ 障害時の対応について■
今回は、VPNルーターを購入しての運用なのですが、機器の障害発生時の対応方法などに関しても、十分な説明をしていただき安心して運用を進めております。
■コスト削減について■
CHINALINK VPNを導入する前は、中国のインターネット環境の都合もあり、通常業務においても大変なタイムロスをしていました。導入後、中国事務所から国内のイントラ環境に直接アクセスできる様になり、ワークフローの改善に大変役立ちました。業務を効率化させ機会損失を防ぐ事は、最良のコスト削減に繋がったと感じています。
■ CHINALINK VPNの利便性について■
上記の通り、中国事務所から国内のイントラ環境に直接アクセス出来る点。また中国内での検閲を回避した、世界中のインターネット情報へのアクセスが可能な処がCHINALINK VPNの利便性だと思います。

導入履歴

2012年 東京・東莞拠点開設
2013年 各回線増速    
2014年 各回線増速    

case study 8

製造業様 導入事例

ご担当者様にインタビュー

■ 導入の経緯 ■
元々、中国多拠点(さらに各支社でも複数台数保有)対日本多拠点(さらに各支社でも複数台数保有)でテレビ会議機器をインターネットで利用していたが、回線が非常に不安定な為、インターネット以外の方法はないか、検討していた。
国内拠点同士はインターネット回線を利用してTV会議をするため、拠点間同士のEnd to Endの専用線は利用できない。そこで各POPまでインターネット回線を利用し、国際は閉域網の専用線で接続できるCHINALINK VPNを採用。利用用途はTV会議のみ。
■構築の課題■
TV会議機器1台につき、固定IPは付与していたが、問題はTV会議ならではの双方向からのコール。
つまり、中国側国内通信(中国側同士のTV会議接続)と日中間通信(中国と日本とのTV会議接続)の通信経路が必要になる。
各支社ごとにCiscoルータを接続すれば簡単に構築できるが、支社数が非常に多く、コストがかかってしまう・・・
■解決策■
日中間と中国国内TV会議の通信経路を分けて構築し、神戸本社および中国国内拠点にて、それぞれIPフォワーディング(中継)することで双方向TV会議コールを実現。
さらに一部拠点間での閉域網内通信も構築。
■お客様の声■
各支社ごとにルータを設置し、POPに接続する構成に比べ、コストが抑えられる結果になった。
利用者の接続先によってIPフォワーディングまたは閉域網経由を選択し柔軟な接続が可能になった。
しっかりと帯域を確保したVPN経由のTV会議は、国際間をインターネットで利用していた時に比べ、セキュリティ面でも安心で、通信も安定し、従量課金もなく固定費で運用ができ、快適なツールとして利用できるようになった。

導入履歴

2021年 神戸・揚州・蘇州・広州・香港拠点開設